きりの実 -satoyama no iro-

南信州駒ヶ根の小さな小さなログハウスのお店

私達が大切にしている事

秋冬のつけ麺・温麺フェアスタート!

秋冬のつけ麺・温麺フェアがスタートです!昨年好評だった「プレミアム牡蠣そば」から「黒豚」「九条ねぎ」「黄金軍鶏」も健在!今年の目玉は駒ヶ根産の黒胡麻を使用した「ごま汁蕎麦」!今年もバラエティーにとんだきりの実のつけ麺・温麺をお楽しみください。
秋冬のつけ麺・温麺フェアスタート!

信州伊那谷への旅

「ふたつのアルプスを眺望できる日本唯一の里、信州伊那谷の豊かな自然を堪能し、ご当地のグルメを堪能しよう」 そんな旅人へ、私達は信州伊那谷で育んだ、その季節にしかない小さな自然の恵みを愛情を込めて、お裾分け致します。
どうかそんなあなたの素敵な旅の、素敵なひとときをお手伝いできたら、それは私達にとってもとっても素敵なことです。


ようこそ信州伊那谷へ、ようこそ「きりの実」へ

                          きりの実 シェフ 片桐 健
Coming Soon

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いよいよ6月より夏のグランドメニュー替え! 夏野菜や夏カクテルなど、夏の風物詩がたっぷり入ったメニュー構成です。お楽しみに!

里山の日々 投稿

里山の麓での小さな小さなお便りです。季節のこと、食材のこと、スタッフのこと、小さな記事をお楽しみください。

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経営理念

きりの実は「食文化」を伝えるプロセスで関わる全ての人々に素敵な思いを届けます。

我々は美味しいお料理・温かなサービスを提供し、食文化を楽しむ過程で、お客様はもちろん、一緒に働く仲間、 取引先の方々まで、関わるすべての人が「素敵な思い」を感じていただけるような集団でありたいと思っています。


一、地域の郷土料理を提供し続ける事で、地域の美味しい食文化を継承します。

信州・信濃の伊那谷に伝わる郷土料理を美味しく提供し、その食文化を守り、進化させていくことで、 郷土の食文化をより豊かにしていきます。

一、地域の食材を使わせて頂くことで、地域の食材・食文化を支えてゆきます。

「地消地産:地域で消費するものは地域で生産する」を原則とし、四季折々の地元のよい食材を地元農家さんや 直売所より適正な価格で購入し、外国産より国産、国産より県産、県産より伊那谷産、伊那谷産より駒ヶ根産、にこだわり、より近い生産者との相互関係を築いていきます。

一、地域に新しい食文化を提案する事で、地域の食文化をより活発にします。

  食文化とはその地単独で培われていくものではなく、常にいろいろな環境変化や外部からの刺激によって多種多様に 進化していきます。きりの実は「古き良き」を守りつつ、常に、新しい食文化やトレンドを取り入れ、遊び心を加え、お料理にバラエティーを加え、地域の食文化をより活発にしていきます。

一、これらを推進することで地域の枠を超えたたくさんの方々に小さな素敵なひと時を演出します。

  私達は「地消地産」を推進し、地域の農業を支える一助となり、地域の雇用を創出し、地域のコミュニケーション ・安らぎの場を提供することで地域の食文化を守り、育てていく役割を果たします。その中で、価値観を共有していただける皆さんと色々な活動を通して、地域の枠を超えてたくさんの方々に素敵なひとときを演出します。

一 私達は以上の過程を、私達自身が思い切り「楽しむ」ことを何よりも大切にします。

 「めちゃめちゃ楽しい」を仕事にしよう!我々サービス業はそれを実現できる職業です。でもそれがなければどんな職業よりも辛く、長い仕事です。人は明るく楽しそうな場所に集まります。 楽しさを享受し、明るい雰囲気を作れる集団になりましょう。そしてたくさんの関わる人々と、この文化を楽しみましょう!


 

シェフ紹介

片桐 健(かたぎり けん)

きりの実2代目オーナーシェフ

  • 野菜ソムリエ
  • 焼酎アドバイザー
  • 信州ジビエマイスター

 

 1976年 長野県駒ヶ根市生まれ 高校卒業後、専門学校を経て中国天津へ留学。留学生活や卒業後のアジアの放浪の旅で、文化の違いの面白さを実感する。その後、現地食品製造業に携わり、8年間に及ぶ海外生活の後、自国の文化を学びたい(継承したい)という思いから帰国し、大手外食企業、株式会社ラムラに入社。調理部門・店舗マネジメント管理・マーケティング部門を歴任し、同社の経営理念である「食は文化であり、楽しむことが文化である」に思いを重ね、10年間東京にて「食文化の創造と継承」に携わる。

10年間の勤務を経て、出身地である長野県駒ヶ根市にUターンして独立。現在、地産地消✕信州料理による地域の食文化の継承を目指し、更なる文化の面白さを多くの人々に伝える伝道師として活躍中。


インタビュー抜粋

「文化」という言葉が印象的ですが、どういう経緯でここまで情熱を持たれたんですか?

私が20代の約10年間、海外で生活や旅をしてきた中で、非常に深い印象として残ったのが「文化」の違いの面白さでした。服装、言葉、習慣、価値観、そして食文化、さまざまな点で異なった両国の物事に、最初は戸惑い、憤りを感じたりしたものですが、どうして違うのか?どこからそうなるのか?と考えてみると、そこにはそうなるべくしてなった歴史があったり、地形や気候が影響していたりして、それらの文化全てがその地で生活してゆく上で培われた必然的な物だということがわかってきたんです。特に、最初の留学時代は留学生宿舎という人種の堝に住んでましたから、本当に面白かった。

「文化」とはその土地の人々の生き方ということですね。

その通りです。その中でも食文化は最も接触する機会が多く、最も重要なものでした。日々の食生活の中で現地の多種多様な料理を食しながら、「この食文化を伝えたい」と思ったり、逆に海外で暮らす事によって日本食の素晴らしさを客観的に実感することができ、「良き食文化を多くの人に伝えたい」そこに情熱を注ぎたいと思うようになりました。

 日本に帰国するきっかけとなったのは?

その一方で、当時日本企業の生産拠点の海外シフトの波が押し寄せて、日本の産業空洞化という現実を目のあたりにしたんです。日本で養われてきた各種の技術が伝承されていく機会が奪われているという現状に危機感を強く感じました。そこから「伝える」とは広めるだけでなく、「継承」もしてゆかなければならないものだと強く思うようになったんです。そして帰国を決めました。

日本での再スタートですね。全くの他業種である飲食業ですが、不安はなかったのですか?

勿論ありましたけど、志ありきの転職でしたからそれなりの覚悟もできていました。ラムラとの出逢いも運命的でした。いろんな外食企業のお話を聞いて、すでに内定を頂いていたんですけど、家内の友人のススメで是非見てほしいと言われて行ったのがラムラのお店だったんです。帰ってすぐにオフィシャルサイトを見たら「食文化の創造と継承~」これだ!って。正に自分の思いを重ねられる会社でした。

資格もいくつもお持ちですね。

店舗勤務だった時期に必要にかられて取得した感じですね。実は「焼酎アドバイザー」なんて資格持ってますけど、自分全然お酒飲めないんですよ(笑)。当時店長として焼酎専門店の勤務を命ぜられて・・・、それで一念発起で猛勉強しました。でも面白いもので、お酒とお料理は切っても切れない関係にあるんですよ。やっぱりその土地のお酒はその土地のお料理と食す訳ですから、必然的にお酒の味もその郷土料理に合うようにテイスティングされているんです。ここにも文化ですね(笑)

野菜ソムリエは焼き肉業態にいた頃です。お肉ソムリエって資格がなかったものですから(笑)。野菜は元々好きなので良い勉強になりました。お料理方法や栄養素、効能から、陰陽の概念まで実際にお客様にお出しするお料理に知識としてご案内したりすると、とても喜んでいただけました。

そして満を持して独立、これからの豊富をお聞かせください。

ふるさとの長野の地に戻ってスタートを切れたのは、今までお店を守ってきた両親、海外にいた時から支え続けてくれた家内、そして色んな出逢いの機会と素晴らしい場を与えてくれた前会社のお陰です。本当に感謝です。長野の大自然の恵みである素晴らしい食材・郷土料理を継承し、また新しい食文化の提案もしながら、たくさんの人々にその美味しさを伝えてゆくことが使命であると思っています。

 ありがとうございました。


シェフの原点になったアジア放浪日記近日公開

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営業時間・情報

0265-82-3344
ランチ: 11:30am - 2:30pm
ディナー: 6pm - 21pm、